英語にチャレンジする

○ 昨日、ひかりテレビで『トランスフォーマー / 最後の騎士王』Transformers: The Last Knight を見ていた。 初めの場面で、アーサー王の戦いの場面がある。王の軍勢は不利である。そこで、魔法使い・・・

続きを読む

○ 高校時代に英語の先生から名前動後という言葉を教えてもらった。アクセントの位置であるが、名詞の時は前にあり、動詞の時は後につくことが多い。とくに頻繁に使われる2音節の単語にその傾向があるということだ。 同一の語が、品詞・・・

続きを読む

○ この前、霧の深い日にドライブをしていた。そのときに、「霧が深い」はどのように言うのか気になった。ウイズダム英和辞典によれば、一番濃いのは fog であり、つぎに mist, haze となるそうだ。 fog が一番濃・・・

続きを読む

○ 今、小説を読んでいたら面白い表現があったので、ここに紹介をしたい。いま、Pierre Lemaitre というフランス人が書いたCamille という本の英訳を読んでいる。そこで、こんな文章を見つけた（kindle ・・・

続きを読む

○ must はどうして、過去形がないのか。have to を過去形にして代用しなければならないのか、musted のような形はないのか、生徒から質問が出る場合がある。 助動詞の must, may, can, shal・・・

続きを読む

○ must とhave to はどのように異なるか、と生徒から質問されることがある。その時は、「意味は同じである｣と言って差し支えがないだろう。ただ、使い方によって若干異なる意味が出てくると説明したほうがいいだろう。 ・・・

続きを読む

○ 学生に高コンテキスト社会と低コンテキスト社会の違いについてレポートを書かせた。その例として、電話のかけ方が紹介されていた。 電話をかけて山田さんと話したいときは、日本の社会では、「山田さん、いらっしゃいますか？」であ・・・

続きを読む

○ wear という単語が日本語の｢着る」という語よりも広く使われる。これは辞書を見ると一目瞭然である。以下の場合には日本語は様々である。 wear makeup wear perfume wear seat belt ・・・

続きを読む

○ 単語は短い語の場合は母音は比較的長く発音される。しかし、その後に接頭辞や接尾辞がついて長めの語になると母音が変化して短くなる。つまり二重母音や長母音が短母音へと変化する利が多い。下の例では、太字はアクセントのある音節・・・

続きを読む

使役動詞の中で、補部にネクサス目的語（主語＋述語の構造が埋め込まれているもの）をとるものを手段動詞(instrumental verb)と呼んでいる。 この手段動詞は使役・移動構文か結果構文として使われる。 使役・移動構・・・

続きを読む