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文法書として何がいいのだろうか。

The Cambridge Grammar of the English Language  (Rodney Huddleston & Geoffrey K. Pullum, Cambridge University Press)を自分は持っていた。時々それを参照しては利用していた。しかし、勤務先が変わることになり、多くの本を実家に送った。この本は大きな本であり、場所をとるので、新しい研究室には持ち込まなかった。しかし、授業が始まると、ないとやはり不便なので、再度入手したいと考えた。しかし、実家には50箱ほど送ってまとめて送ったので、それらを一つ一つ箱を開けて探すのは無理なようだ。

それで、購入していと考えて、勤務校の図書館に購入依頼をした。図書館経由で調べてもらったら、この本は版元にはもうないとのこと、絶版のようだ。それで中古品で購入しることにした。それで、1か月ほどで入手できた。画像がその本である。

自分は、大学院で英語学関係の講座を一つ担当している。伝統文法を中心に述べていくのだが、自分にとっては、英語で書かれた本では、次の3冊が貴重である。

Rodney Huddleston & Geoffrey K. Pullum (2002) The Cambridge Grammar of the English Language,  Cambridge University Press

Randolph Quirk, Sidney Greenbaum, et al. (1985) A Comprehensive Grammar of the English Language, Pearson Japan

Douglas Biber, Stig Johansson, Geoffrey Leech, et al. (1999) Longman Grammar of Spoken and Written English, Pearson Japan

授業の前に、これらの本をあらかじめ調べておいて、文法事項を述べていくと、学生にとっては有益な授業になるようだ。

日本語の文献では、以下の3冊を参考にしているし、また院生にも勧めている。

江川泰一郎『英文法解説』金子書房
安井稔『英文法総覧』開拓社
安藤貞雄『英文法講義』開拓社

ところで、生成英文法は最近はあまり聞かない。その最前線はどうなっているのだろうか。じっくりと研究してみると面白いと思うのだが、このところはその余裕はない。

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