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英語の文の作り方

文を作成するときの順番

1.主語を決める、主語になるのは名詞(代名詞も含む)だけである。

2.動詞を決める。動詞になるのは動詞だけである。(あたりまえ!)

3.次に目的語を決める。目的語になるのは名詞だけである。 S+V+Oである。
「誰が」、「どうする」、「何を」という3要素を決めていく、この構文が英語には一番多い、そして基礎となる文型である。SVOO, SVOCは、この基本文型が変形したと考えると分かりやすい。→ Tom kicked John.

4.副詞は修飾語である。副詞は文の重要な要素にはならない。重要でないから、どこに置かれても間違いではない(英文として不自然になることはあるが、間違いではない)。英文を作る第一段階は S, V, O, C, Oを間違いなく構成できることである。次の段階は自然な英文を構成することであり、慣れるにつれて上手になっていく。

Strongly Tom kicked John. Tom strongly kicked John.
Tom kicked strongly John. Tom kicked John strongly.

副詞とは何か→重要な要素でないので、どこにでも移動できる。もちろん、文脈によって自然な位置は決まっているが。

5.英語ではSVOの形がよく好まれる。
彼女はピアノの先生です。(a) She is a piano teacher. (b) She teaches piano.
私はピアニストです。(c)I am a pianist. (d) I play the piano.

6.O(目的語)を取る動詞は、他動詞と呼ばれる。SVOの形は基本中の基本である。使われる動詞の数も多い。しかし、SVOOやSVOCの形になると使われる動詞の数は限られてくる。

SVO
SVOO
SVOC

辞書を丁寧に読んで動詞はどのように使われるのか覚えていく。あるいは、たくさんの英文を読んで、動詞がどの文型に使われるか直感的に理解できるようにする。

7.実例(jump)
SV → He jumped.
SVO → He jumped the fence. この二つの文型だけで使われる。

8.実例(make)なると複雑となる。
辞書には SVOの用法として次のような用例が載っている。
(1) They make a movie.
(2) She makes a hole in the wall.

また、SVOOの用法として次のような用例が載っている。
(3) Susie made Ann a doll.
(4) My mother made me a cake.

SVOCの用法として次のような用例が載っている。
(5) Mother made me clean the room. (6) I made myself sit through the lecture.

make, do, take, give, get, have などはいろいろな使い方あり複雑である。英語を勉強する時は、かえってこのような語の方が難しい。

節と句

2つ以上の語が集まって一つのまとまった働きをする時に、主部+述部の形式を持っているものを節といい、その形式を持っていないものを句と呼ぶ。
(1) As I was tired, I decided to go back home.
(2) She doesn’t know where to find her watch.
(3) Tom arrived after Hanako returned.
(4) I don’t know whether or not she will accept that offer.
(5) He always takes a walk early in the morning.

10.節や句が名詞的な働き、形容詞的な働き、副詞的な働きをする。
(1) I decided to go to the market.
(2) What he said was a lie.
(3) My sister went to the USA to study English.
(4) Please give me something to drink.
(5) This is the book which she bought at the store.
(6) That he is rich is known to the villagers.

まとめ

Sになるのは、名詞、名詞的な用法の句、名詞的な用法の節
Oになるのは、同じく、名詞、名詞的な用法の句、名詞的な用法の節
Cになるのは、名詞と形容詞、その用法の句と節

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