よく日常会話で、uh-huh という言葉が使われる。Can she play the piano?  それに対して、uh-huh と返事が返ってくる。この場合、発音は「アッ、ハー」と尻上がりになれば、くだけた感じで「うん、そうだよ」という意味になる。尻下がりになれば、「いや、違うな」と否定の意味になる。

uh-uh は「アッア」との発音で、常に尻下がりの口調で、相手の述べた事に、否定や不本意の意を示す。

uh-huh, uh-uh はくだけた会話で使われる。鼻にかかった感じ発音することになる。これら両者は発音が似ていても、意味が異なるのだ。でも、日常会話で使われるときは、前後左右の文脈や相手の顔の表情からどちらの意味で話したのかはだいたい分かる。

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